あの花

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は、2011年春に始まったオリジナルアニメ。

 

これは深夜にも関わらずリアル視聴していたアニメ。

 

ふだんテレビを付けないわたしにはすごく珍しい作品←
だからか、すごく思い入れがあります。

 

絵柄はふんわりしてて、内容はでもアニメというよりドラマみたいな。
キャラ先行で好きになるタイプには向いてないかなあ。
これは、雰囲気を楽しむものだと思います。

 

若い人はもちろん、30代以上とかのアニメを見なさそうな人にも見てほしいなあと思えるお話。

 

バラバラになったかつての幼なじみ仲間が、死んだ筈の幼なじみが見えるように主人公の行動で再び交流を開始して、て話。

 

もともと死んだ幼なじみは主人公にあるお願いをしてるんですが、そのお願いの内容が本人にもわかってない!

 

どうして今になって現れたのか、とか。どうしてじんたんにだけ見えるのか、とか。
もう楽しくて悲しくて、目が離せません!

 

スレてしまった今の自分と、死んでしまった当時のままの純粋な幼なじみ。
それって、心のどこかをすごく刺激するんですよね。

 

いつかの古傷。ずっとしまっていた、痛い傷。固く締めていた過去の詰まった箱とか、何重にも包み込んで丸めたものとか。そういうものを浮き上がらせてしまう。

 

それをほぐす過程までがそれが繊細に丁寧に書かれていて、泣きそうになりながらも早く続きが見たくて、1週間が待ち遠しかったです。

 

 

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